山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

小学生女児のおならと朗報

と、いうわけで。はい、めでたくWOWOW解約しました(あっさり)
4月いっぱいまでは視聴できますが、WOWOWは当月締めなので、当月中いつ解約しても当月末日迄見ることが出来るのです。
いやー。わりかし映画の選択のセンスがない局でしたな、WOWOW
月に2500円も支払って見る価値はない有料放送局ですね。
ワシにはGyaO!の無料配信で十分です。
またベビメタちゃんの限定番組が来たらその月だけ契約するかもねー。

あ。そうそう。
今、GyaO!の配信アニメで「宇宙戦艦ティラミス」ってのをやっているんですけど。
面白いよ。ワシ、見ててついつい爆笑してます。

昨日見てて呆れた映画「コクソン」に関してはねえ…
これさ。同じ題材で日本ロケで、日本人を韓国人に変えて撮影してたら大騒ぎになる題材だと思うんだよねえ。
某団体とか抗議の車が大挙して映画館に押しかけて取り囲む勢いで反感を買うと思うんですよねえ。
それで「コレはキリストに題材をとった云々」とか言っても説得力ゼロだと思うんだよねえ。

小学生女児が人前で長々と屁をひり流すシーンでやめておけばよかった…(反省)
小学生女児のおならに興味がある人は見ればいいかもー。

とか言ってたら飛び込んできた朗報↓

第22回手塚治虫文化賞、大賞は「ゴールデンカムイ」

 日露戦争の武功から「不死身の杉元」とあだ名される主人公が、狩りの達人であるアイヌ民族の少女と共に、隠された金塊を探して北海道の山野を行く。アクション、ギャグ、グルメ、歴史、アイヌ文化の細緻(さいち)な描写と盛りだくさん。自称「和風闇鍋ウェスタン」だ。

 「栄誉ある賞をいただき感無量の思いでございます」。今月からテレビアニメも始まり好評だ。「いいタイミングでうれしい」

 2014年に連載を始め、物語は現在「6合目あたり」という。「週刊連載はしんどいので、早く最終回にたどり着きたいと思う半面、残り少なくなってさびしい気もする」

 軍、新選組の残党、脱獄囚らが入り乱れるバトルロイヤルには、どんな結末が待っているのか。ラストの構想は既に決まっている。

 「1巻からまた読み直したくなるような、気持ちのいい大団円にしたい。このままゴールまで、全力で走り続けます」


※もうラストも決まってて先生自身が気持ちのいい大団円にするつもりなら、我々は大船に乗った気持ちで愉しめばいいのですよね(´∀`*)ウフフ
先生の描く世界にコロコロと気持ちを転がされてこの物語を堪能すればいいのですね。
野田先生についていくわよー。
今、3周目の読み返しをしているのですが、改めて読み返すと気がつく部分が色々あって面白い。ちゃんとした伏線とか心理描写とか。
無駄なコマなんてないんですよねw
掛け値なしのマスターピースですなあ(感心)