少し前にネットのニュースで週刊誌の見出しを読みまして。それがこんな感じでした↓
本当かどうかは知りませんけどね。
「騒動を収めるためにも（略）お金をサポートしてくれませんか」
ってなんか面白いなあ（普通はなかなか口にできないセリフだし）と思ったんですね。
えー。コレが男女逆だったらどーなったんだろう？と考えました。
皇族の婚約者（仮）の女性がいまして。
そのお方は母子家庭の育ちのお方。
何故か、普通の中高には通わずインター（学費は年間２００万〜）を出て、その後有名私大に帰国子女枠で入学。
大学在学中もアナウンススクールに通ったり「海の王女様」に応募してたり海外留学したりしてて、なんだかんだで学費の借金が数百万円あったとしますわなあ…
今は法律事務所に事務のバイトで週に数日間、一日に数時間だけ仕事をしている状態で。
今回、学費の借金の問題で週刊誌を賑わしている＿と仮定します。
その場合、婚約者（仮）のお母様が「騒動を収めるためにも（略）お金をサポートしてくれませんか」と言ってきたとしますわね。
…なんか思いの外、すんなりとこの願いは聞き届けられる気がするですよｗ
もちろん、「そんなアナウンススクールとか通ったり海の王女様やってたりするようなチャラチャラした人は女子アナには向いているかもしれないけど、皇室に入るのはどーなのかしら？」という疑問は、この際、置いといてですね。
自分の中で男女を逆転して考えてみたら、自分の中でも「男女の違い」を明確に区分けして考えてたんだなあと思い至ったわけです。
「女だったらセーフでも、男ならアウトなことが有る」とねｗ
つまりソレは、男性皇族は宮家を継ぐけど女性皇族は降嫁するってことと関わりがあるんでしょうね。
自分の中に、「それはそれ これはこれ」と言う明確な線引があった事に改めて気がついた次第でした。
