山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

「Ichi」「ジョン・ウィック」「聲の形」

休みの日は映画見るぞー(^o^)って事でまずはGyaO!で「Ichi」(2008年 綾瀬はるか主演)
んー、途中まで結構良い感じで岡本喜八とか市川崑を思わせるようなショットもあり、「時代劇の復権、来るかー」」て感じでワクテカしてたのですが、後半がひどかった。
脚本もアレだけど監督もアレだった_| ̄|○
で、調べてみたらこの監督さん、「鋼の錬金術師」の実写も監督なさった方なんですね…色々と推察できました…

綾瀬はるかも結構体が動いてたので、この身体能力を活かした演出がもっと色々あったような気がしましたよ(´・ω・`)
かっこいい時代劇になりそうだったのになー、残念だなあー。
でもね、ビートたけしの「座頭市」より演出も殺陣も良かったですよ(個人的感想)

二本目は「ジョン・ウィック」(2014年 キアヌ・リーブス主演)だー!パフパフパフーー
なんとなく、ジョン・ウィックの背景が中の人キアヌ・リーブスの背景に重なる部分があり、「コレはキアヌ・リーブスにぴったりだなあ」と思いつつ見ました。
ウィレム・デフォーの役がいい感じー。
個人的復讐というか仇討ちが結果としてロシアンマフィアを壊滅させるって話なんスけどね。
キアヌ・リーブスいい年なのに体が動く動く。
そのおかげで脚本の至らなさとかぜーんぜん気にならないもんーヾ(*・ω・)ノ゜+.゜★ィェィ☆゜+.゜ヾ(・ω・*)ノ
「続編は、ジョン・ウィック リローデッドかな?」て思ったけど、違ってた(当然)
※正解は「ジョン・ウィック チャプター2」

三本目はアニメ「聲の形
実に気色の悪い物語で、出て来る大人がことごとくクズ。
見てて腹が立ってしゃーない映画でした。
もっと悪口を書きたいけど、今宵はここまでにしとうございます…(岸田今日子の口調で)