正月に録画してた映画を見たので備忘録ですφ(゚▽゚*)メモメモ(*゚▽゚)ノ□ペタッ
さて、原作は途中で頓挫したまま。
作者がアパレル業界遊びに飽きて?アパレル会社一つ潰して二度目の旦那とも離婚した今、多分、連載が再開されることはなさそうな予感なかわいそうな原作を、一時期は楽しく読んでいたんですけどね。
「東京タラレバ娘」ですっかり原作者を嫌いになってしまったので、もうどうでもいい漫画ではあるのですが。
その原作がまだ楽しそうに輝いてた時代への供養としてこの映画化を見るというのが正しい鑑賞姿勢な気がします。
多分、脚本は原作を一生懸命になぞってて、多分、「漫画の映画化」としてはよく出来ているんですよね。
でもそこからは一歩も出てきてない。
能年玲奈ちゃんが一番輝いてた時代を映画にして残せた_その一点にのみ存在価値があるような映画です。
映画好きからはやれ脚本が幼稚だの、まるで人形劇みたいな類型的な人物の描き方がどうのこうのと言われる予感しかありませんが。
仕方ないじゃん!原作が幼稚で作者のインテリジェンスを疑って呆れるくらいに類型的なんだから!!
見どころは菅田将暉くんの脚線美ですね。
あと、眼鏡のハセヒロ(長谷川博己)@手が綺麗!!エロい!!セクシー!!!
アジアン馬場園がちゃんと女優してます。
映画『海月姫』予告編