山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

Talking Heads - Live in Rome 1980を見る

とりあえず、年内、YouTubeを大画面で見られるうちにどんどん見ておこう!って事で(根っから貧乏性)
YouTubeをせっせと見ておりましたら、すごい動画に行き当たりましたよ。

Talking Heads - Live in Rome 1980 [Full Concert]



1980年のトーキング・ヘッズ!!ヮ(゚д゚)ォ!一番美味しい頃だわ。
しかもコレが見てみたらすごい演奏内容で感動してしまいました。
ギターがエイドリアン・ブリュー(象の鳴き声)で。ゲストで弾いてます。

「これ、演奏内容はあの映画よりいいデキなんじゃない?」

…更年期恐るべし。
映画の監督はジョナサン・デミ、内容も覚えているし、しかもワシはその映画を1980年代半ば過ぎに当時親不孝通りにあったシネテリエ天神で見たことも覚えているのに、肝心の映画のタイトルが思い出せないのです!!ギギギギギ

今は便利ですね。ネットでキーワードを「ジョナサン・デミ トーキング・ヘッズ 映画」と入力すると即座にお答えが出てくるんですもの。
はい、無事に思い出しました。

ストップ・メイキング・センス(Stop making sense)」です。
未だに意味がよくわからない言葉ですけど…「意味をなそうなんてするなよ」ってことかな。

一応、名作とされているライブ記録映画ですが。
途中だれるんですよね。
アレに比べると、このローマライブは本当に素晴らしい。最初から最後までぐんぐん熱いアフリカのグルーヴがうねりまくってます。メンバーも若くて元気いっぱい。
必見。

Amazon「ストップ・メイキング・センス」