山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

参った(ノД`)シクシク

つい先日、入浴中の弐号機に声をかけたらなんと。
浴槽のフチにタオルを敷いて、スマホをいじってたんですね。
「そんな事して、やめなさい。水没させたらオオゴトよ」と注意したんですね…

はい、ワシの注意が彼女に届かないことは百も承知のうえですが。
※弐号機は小学6年生の時に、「もうすぐ修学旅行だー♪」と浮かれてたので、
ワシが、「そんな浮かれていると、体育の授業中に跳び箱から落ちて骨折とかして修学旅行に行けなくなるから落ち着きなさい。跳び箱からふざけて飛び降りたりしたらいかんよ」と言ってたのに。
見事、体育の授業中に跳び箱からふざけて飛び降りて足首の靭帯を伸ばしてしまい、松葉杖生活に突入し。
そのまま松葉杖姿で修学旅行に行ったという前歴があるのです。

今朝になって青白い顔と冷たい指先のままで彼女はワシにこう言いました↓
「お母さん…私、スマホを水没させちゃった…」
思わず大声で聞き返すワシ↓
何処で水没させたのよ!?まさかあなた、また浴槽のフチにスマホをおいてて水没させたんじゃないでしょうねっ!?

はい、ビンゴでしたー(∩´∀`)∩ワーイ←

「もう、ばっかじゃないの、お母さんはあなたに意地悪で注意したんじゃないのよ、機種の交換だってただじゃないんだから。危ないから注意したのよ、なんでそれがわからないのっ」
滅多に子供を叱らないワシですが、流石に火を吹いて叱りました(-。-)y-゜゜゜

弐号機は目に涙をためながら、
「だって、危ないから気をつけようって思ったのに、ツルッと滑って水没しちゃったの…」

思わずワシ、顔色を変えながら、
いいですか、人間はついうっかりというミスをやらかすんです。だからこそ、危ないなと思ったらそのこと自体をすぐに止めるべきなんです!それをコレくらいいっかで続行するから最悪の事態になるんです!!
思わず大声で言いました、はい。

カスタマーサービスに電話して、保障に入ってたおかげで4300円で交換できることになりました。
あー、保障に入っててよかったよ…
確認したらSIMカードが濡れてなかったので、それも不幸中の幸いでした。

ところがそれに追い打ちをかける事態発生。
ワシの使ってない銀行口座があるんですけど(それこそ残高500円とか)、それにわざわざ銀行が勝手にクレジットカードを作って送ってくるんですね。
「この口座は今はもう使ってないしお金も入れてないから解約します」って今年の頭に解約したのに、またしてもこっちの許可なく新しいカード作って送ってきやがって。福岡銀行許さん。
解約の電話は週明けにしか出来ないじゃないか。解約は土日祝日も出来るようにしとけ。