山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

終電で帰ってくる客人と弐号機

8月に弐号機ちゃんが泊りがけで遊びに行ってた東京のお友達が、今度は我が家に遊びに来てくれました。
この子は弐号機ちゃんのネット生活で最初にお友達になった子でして。かれこれ5〜6年付き合いがあるのかな?
同い年で似たような名前でw
お絵かきサイトで知り合ってからの交流が始まって今に至るわけですよ。

他の人はどうだかよく知りませんが。
ワシとかうちの娘ズはネットで知り合ったお友達とながーく付き合いますね。初号機もこの夏、古いネットのお友達と遊ぶために名古屋まで出かけてきたそうですし。

インターネットなんて最初に始めた頃は、「きっと魑魅魍魎で百鬼夜行」と思ってたんですけどねw
女と見れば口説かれたりエロ写真を送りつけられたりするらしいと聞かされて怯えてましたが(実際には一度しかエロ写真は送られて来なかった)

ワシにとってネットとは、案外普通の付き合いができる。そんなところなんです。
人間社会なんて実はどこでも似たり寄ったりで、人が集まれば、そこはもう普通に「社会」なんですね。
たとえそれが電脳空間であっても、そこを構成して中にいるのは生身の人間なんだから、考えてみれば当たり前なんですけどw

弐号機ちゃんとお友達は東京では双子コーデでお出かけしたようですが。
今回は二人でコンサートに出かけました。
楽しかったらしいですよ。思いっきり二人で楽しんで終電で帰ってきたので、普段早寝の母は今日、もうよれよれでっす(´;ω;`)