山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

24年ぶり何回目?

昨日、寝る前にネットのニュースを見てたら、「斉藤由貴、24年ぶり不倫!」と言うのが出てきて思わず笑ってしまいました。
「そうそう、そんな事があったよねえ」と色々思い出しました。

彼女のエピソードで驚いたのは、デビューして数年後?だったか?に「趣味は愛車の黒いポルシェで首都高をぶっ飛ばすこと」とか新聞のインタビューに書かれてて、「へー、人って見た目によらないのね」と思ったことを覚えてます(運動神経が良さそうには見えなかったのでつい…)
てぇのと、もう一つ。故・尾崎豊と個室レストランに入って、お互いむにゃむにゃと咀嚼したステーキを口移しで食べさせ合ってたってエピソードでしたね。

「ひえーーー((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル気持ち悪いよお」と強烈に思ったことを覚えてますw

あと、なんだっけ…記者会見で「奥さんがいる人を好きになるという事に罪の意識はあるんですか?」みたいな質問をされた時に、
「たまたま好きになった人に奥さんがいただけです」と言い放ったのと、
「奥さんは傷ついてますよ」みたいに芸能記者が言うと、
「私の知らない人ですから(関係ない)」みたいにズバーーと切り捨てたのを見た時ですね。

まあ…確かに恋愛しているのは会ったこともない一般人の奥さんがいる人でして。
その奥さんの存在なんかミジンコほども気に留めたことはない(そんな一般人の事なんか歯牙にもかけてないってことなんだろうけど)って意味なんだろうなあ…と思いました。
「なんかもう…世紀末覇王伝説って感じだな…」(力こそ正義だ!的な意味で)と思ったことを思い出しましたよ。

そして24年ぶりに繰り返される諸行無常 よみがえる性的衝動…(←ナンバーガールかい)
「人間って基本、変わらないんだなあ」を実感した事でした。