山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

ジュエルを猫っかわいがり

数日前の夜中の事。
一階の廊下で家に侵入してきた野良猫とジュエルが激しく戦っておりまして。
あまりのうるささにさすがに目がさめまして。

うるさい!野良猫は出てけ!!
と手を叩きながら叫んだら☆(・ω・ノノ゙野良猫は慌てて逃げてゆきました。

見ると、廊下に血が落ちてまして。
「あれ?」と思いつつジュエルを見ると、ジュエルの右上顎に穴が空いててw(°O°)wそこから出血してました。

翌日のジュエルは噛まれたあとが大きく腫れ上がって痛々しくなっておりました。
「かわいそうに…」(´・ω・`)て事で。
普通は食欲が落ちる夏場しか猫缶をあげないのですが。
「傷の治りが良くなるかも」と高級猫缶を与えてみたら。

スゴイですね。
翌日にはすっかり治っておりました。高級猫缶はもはや薬のレベル?

とは言え。急に猫缶を与えるのをやめるのもなんだか可哀想で。
ジュエルが怪我をおってもはや一週間ほどたっているのに、傷も治っているのに。
未だに高級猫缶を与えております。
ジュエルももはや15歳?老猫を甘やかしてもバチは当たりますまい。