山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

中古バイク屋を訪ねる

そうそう、唐津市聖地巡礼したのは、まだ春休みに突入する前の平日だったんですけどね。
結構行った先、行った先で巡礼中の若い女性たちのグループを目にしました。
ついでに男性のペアーの方が聖地巡礼なさっている現場も見ましたw
「誰のファンなんだろうね…」と( ´д)ヒソ(´д`)ヒソ(д` ) と弐号機と語り合ってたんですが。
「美奈子先生(主人公勇利くんのバレエの先生・勇利くんの実母の先輩・美魔女)のファンならいいけど…勇利のファンだったら怖いよね…」とかなんとか。

あと、特筆すべきは唐津城の下でサンドイッチを食べてた白人青年でしょうか。
トンビに襲われててサンドイッチを奪われかけてました。
一度の攻撃で目的が果たせず、トンビはビルの屋上から燃えるような眼差しで(見えたんかい)まだ虎視眈々とサンドイッチを執念深く狙ってたのが印象的でした。

その後、弐号機ちゃんの免許問題は、まだ免許取得のための勉強中でして。
今月中に免許が取れるといいなあ…

と言うわけで。
昨日の午後、気になってたバイク屋さんを訪れてみました。

ネットで見つけたんですけど。
うちから短大に行く途中にあるのと、あの超辛口のGoogle+にてすごく評判が良いお店なんで一度行ってみたかったんですわ。

行ってみるとそのお店は、新興住宅地の先にある昔からの立派な農家のお宅(白壁土蔵つき広大な古いお屋敷)が連なる地区にあって、看板も出てなくて、思いっきり倉庫でしたw
「すいませーん、見せてくださいー」と声をかけると若い店主登場。

「今、娘のためにスクーター探してまして」と説明すると、「最近、並べるそばから売れてしまうので、今、お売り出来る在庫がありません」と言われてしまう(´;ω;`)
最近のスクーターが昔とは変わっていること(昔は2サイクルエンジンだったが、今は4サイクルエンジン。オイルも昔は買ってきてドボドボと注げばよかったが、今はオイル交換が必要、車並みの整備が求められる事などなど)の説明を受ける。

このお店は中古バイク専門店でして、仕入れてきた中古バイクの外装を替え、消耗品を全部とっかえてエンジンも綺麗して売るというシステムになってました。
「そういうお店を探していたのです」(*´∀`)ノ
丁度、仕入れてきたばかりで整備待ちの前モデルのホンダの黒いスクーターがあったので、
「じゃあ、アレを予約して外装を好みの色にしてもらうって事はできるんですか?」とお尋ねすると、
「はい、出来ます」との事。
弐号機ちゃんが「メタリックなピンクがいい」と言う事で、その色に外装を変えてもらい、整備してもらうことにする。
仕上がりは今月の末には出来る模様。
出来上がったら見に行くのが楽しみデスね(´∀`*)ウフフ