山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

最後の入試

と、言うわけで。
昨日は弐号機ちゃんの最後の試験の日でした。
早朝、いつものように送り出して。
そのままワシはお昼も食べずに弐号機ちゃんが帰ってくるのを待っていたのですが…弐号機ちゃんが帰ってきたのは15時でしたw

「試験はどうだった?」と聞くと、「他の地域の過去問とか散々やってたけど、ソレに比べたら断然簡単だった」との事。
「面接は?」と聞くと、
「最初、試験会場に面接で聞く内容を掲示してあって、ソレ以外に面接でアドリブの質問が一つ入ってくる感じだった。4人ずつの面接で、まあ…さんざん練習してたからうまく出来たと思う」と答える弐号機ちゃん。
「受験生は多かった?」と聞くと、「看護課程の人の受験も同時にあってたから結構人が多かったよ」との事。

「なんで帰りがこんなに遅かったの?」と聞くと、試験の帰りに高校の担任の先生に報告に立ち寄ってたから_だ。そうです。
担任の先生に報告し、その後教室を覗いてみたら、4人自習しに来ている子たちが居たので、一緒に話してたら、もう進学先が決まっている子がピザ持参で差し入れに来てくれて、みんな(6人)でピザを食べておしゃべりしてきちゃったらしいです。
卒業してもまだまだ楽しいね。

ま、合格しててもしてなくても。
これにて弐号機ちゃんの受験は全て終わりです。
高校三年間、ドタバタと親子で頑張って来ましたが…この落とし所はなかなか良かったと自分で思っています(自画自賛
よくぞ、ソコに気がついたぞワシ。
この制度は日本中全国にあるので、大学に通いたいけど学費を払えない。資格取得のために勉強してみたいけど、どこで学べばいいかわからないという人に是非、おすすめしたいです。

あとは原付免許取得に向けてお勉強するだけですな。

…あ。まだヘルメット決めてなかったw