山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

4時半起きの生活を卒業

初号機の時から数えてまる6年間。
毎朝4時半に起きる生活をやってましたが、実は昨日、卒業しました。
この「4時半起き」というのは、補習の「0限」と呼ばれる授業に出席するためにやってたんですけどね。

コレが結構大変。
しかも特進コースは土日関係なくて、校外模試やら検定試験やらで週末も学校の用事があるので、お盆と正月の3日間以外は、基本、4時半に起きておりました(:D)| ̄|_

毎朝、弁当作って朝ごはん作って。子供を起こして。
駅まで車を運転して子供を送って。
…という生活をあしかけ6年間やりぬきましたー(`・ω・´)ゞ

初号機の時はね、まだ若かったからいいのよ(46とか)
問題は弐号機も特進コースに行くと決まった時。

ワシ…3年間、4時半おきのハードな生活をやり抜く事が出来るだろうか!?((((;゚Д゚))))ガクガクブルブルと真剣に悩みました。
なんせ全身麻酔の手術をして以来。
身体が明らかに弱ってしまって、とても疲れやすいんですね。
夜は8時には眠くなってしまうw
ところが特進は夜の補習も3年生になると、深夜にまで及び。家の最寄り駅に帰ってくのが夜の10時過ぎとかになっちゃうんですね。

そこでワシがやった方法は。
「早めにお風呂に入って、一旦寝ちゃう」というものでした。
どうかしたら7時半くらいに布団に入っちゃうw
で。一旦、本気で寝てしまって、10時過ぎに「迎えに来て」コールがあったら起きだして駅に行く_というものでした。

なんとかコレで乗り切りました。
さすがに身体は疲れましたが、やりきった。もう4時半に起きて弁当作って_という生活から卒業です。
∩( ・ω・)∩バンジャーイ