山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

不合格時の防御策を考える

さて。学校の担任の先生からは「どーするんですか!?」と親子ともどもせっつかれております…
実は受験直前になって、「やっぱり国公立は受験しない」と決めまして。
とても授業料のお高い(^_^;)私大の特待を受験したんですけどね。
今、結果待ちでございます。

コレがダメだった時の予防策を実はなーんもしてないんです。
実は初号機の時も何もしてなかったw
一応、センター試験で受験した滑り止めの私大に入学金は払ってあった(が、実はセンター利用だったため、当の大学に行ったことも見たこともない状態であった)んで、「最悪の場合、そこへ行けばいいか(本人は行く気があるかどうかわからんけど)」程度でしたね。
でも、初号機は国立に行って、そこで結婚相手を見つけて子供まで得たわけですがw

弐号機ちゃんの特待が無理でも一般で合格してたら…もうそれはそれで良いかなと。
「高校3年間、頑張った甲斐があったよね。難関校に一般受験で合格できたのは誇れることよ」と本当にそう思いますもん。

授業料が本当にお高い大学なのでたとえ合格してても特待生でなかったら、通わせる事はできないんですけどね(国立に比べると、3倍とまではいかないが、授業料が2倍以上のお値段 一年間は通わせることが出来たとしてそれ以上は本当に多分、無理なお値段)
ま、「不合格」だったら、それはそれで。
「あはははー。やっぱり難関だったね!残念だけど、頑張った」とやはり労いたいものです。

本人も行きたい大学はそこしかなくて。
他には興味もないので、「ダメだったら働く」とか申しておりますが。
まあ、専門学校くらいには通わせたいなと。ビンボーな親であってもそこは考えております。

するとまあ、調べてみると、専門学校でも特待を受けられる制度が充実している学校もありまして。
一応、そこの入学案内なんかを頼んでみました。
通信制の大学も考えてはみましたが、2年間でもみっちり学校に通ってなにか資格が取れるなら、ソレのほうが良いのかも?という気持ちでございます。

さー。なんとも宙ぶらりんな季節でありますね。
早く入学案内が届かないかなー。