山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

記憶に残る映画

まさか、みなさんがあんなにも「大陸横断超特急」がお好きだったなんて…
昨日のブログの反響が大きくて改めて驚いておりまするw(°O°)w

みんな口には出さないけど、共有している「素地」ってあるものなんですね。ちょっとびっくりしちゃいました。
ある一定以上の年の人にとって「大陸横断超特急」って特別な映画だったんですね。
アクションありサスペンスあり、冒険あり、ラブロマンスありパニックあり、しかもお笑いもある。
非常にとっちらかったある意味、馬鹿馬鹿しい映画でもあるんですけど、なんとも贅沢で楽しい作品なんですよね。

昔は「洋画を見る」とか「テレビで映画を見る」みたいな共通の体験があって。
あまり表立って語られることはないんですけど、実は「あの映画、面白かったなフフフ」と記憶に残っている映画ってあるものなんですね。
で。その一つが「大陸横断超特急」であった、と。
面白い発見でした(´∀`*)ウフフ

昔はそういう映画がいろいろあって。世の中からは「名作」として扱われてはないけど、人から人への口づてに。
「あの映画はすごい」「あの映画は怖い」とか言われ人の心に強く残るような映画。

世にも怪奇な物語」(ポー原作の短編三本立てオムニバス映画)とか「妖婆 死棺の呪い」とか。
「午後の曳航」も入るかも?(←実はワシはこの映画は未見)

今はこんな風にみんなでオンエア中の映画を見て、あーだこーだ感想をリアルタイムで言うという行為に最適のツイッターというツールが有りましてw
なかなかに面白いもんですな。
これでワシは「ターミネーター4」に出会って、想像以上に面白かったんでびっくりしたんでした。