山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

ペットシッター

と、言うわけで。
ギリシャに旅だった友人の留守宅でペットシッターしております。
弐号機を駅まで送ってその帰り道。
いつもは曲がるバイパスを曲がらずに直進。
漁港をすり抜けて山道へ入り。
崖っぷちの急斜面をヨロヨロと運転して友人宅まで通っております。

崖の上の友人宅までたどり着いたら玄関の鍵を開けて猫ちゃんズにご挨拶します。
「みなさーん!おはようございます!」
猫どもはやっとワシに慣れてくれたようで、「にゃー!お腹すいたにゃー!!」「待ってたたにゃー!!」と大騒ぎで歓迎してくれます。

猫どもがぶっ飛ばしたテーブルの上の郵便物とか、玄関に飾ってある招き猫を倒しているのをなおしながらリビングに入って、まずは猫缶の朝ごはんを支給します。
ブラッキーはシステムキッチンの上に、



あさちゃんはダイニングの椅子の上にだいたいおります(定位置)


とりあえず、みんな仲良く食べられるように猫皿の配置に気を使います。
ブラッキーとあさちゃんは並んでて平気。
フラフィーはちょっとみんなから離して。
サニーとクリーミーは人様のを横取りしないように見張りながら与えます。

みんなが食べ始めたらその隙にペットシーツや猫砂の交換。
水飲み場の水を替えて、散らばった猫毛や猫砂を掃いたりクイックルワイパーで拭き取ったり。
汚れが酷いところは絞ったキッチンタオルで拭って回って一応、仕事はコレで終了。

遊びたい盛りの子猫ズ、サニーとクリーミーを手作りのおもちゃで遊ばせて、飼い主への報告用に猫ズの写真を撮って回ります。
たまには隙を見て捕まえては抱っこします。


※眉間に縦皺がw

7時になったらバトンの散歩があるので、「では時間です。おばばは帰るぞ」と猫ちゃんズに宣言して帰宅。
帰宅途中に大きな松の木の下で大きな松ぼっくりを拾ってから帰宅します(日課w)
大きくてすごく立派な松ぼっくりですよ。
松ぼっくりを拾っていると朝日がのぼってきます。



お天道さまもおはようございます!