山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

検診の現場にて

朝から市の検診に行ってまいりました。
がんの治療は終わったのですが、年に一度の子宮がん検診と二年に一度のマンモグラフィはお誕生日前後に受け続けるという担当医との約束なんで。
受けに行って参りました。

8時半の受付開始に合わせて市の健康センターに行くと黒山の人だかり_(:3」∠)_
もう、帰りたくなってしまうw←ダメニンゲン

でもまあ、普通に個人で受けると6千円かかるがん検査が千円で受けられるんだから、粛々として受けますよええ、行列に並んで受けますともーヽ(`Д´)ノウワァァァン! ←単に我慢できない根性なし

受付を済ませて順路を巡り、順番を待っておりましたら、ワシの隣のご婦人が大変ご高齢なのに気が付きました。
「どう見てもワシより10歳は年長だなあ。でもここまで一人で元気に検診を受けに来るんだから健康だよね」
と思いつつぼんやりと見ておりましたら。
次の受付で偶然、彼女の年齢を知ってしまったのです(一覧に書きだされてたので)

…す、すいません…ワシより一歳年下であられました…失敬いたしました…ごめんなさい(´;ω;`)ブワッ

つまりコレは「ワシだって見知らぬ人がワシがぼんやりしている所を見たらそれなりに老婆感がみなぎっているんだろうな」って話なんですよ!w
「自分じゃ若いつもり」ってのが加齢のなによりの証拠なんですから(^_^;)歳相応歳相応…w