ふと気がついたら。
あの連日の35度以上の日々が途切れましたね。
もう一時期はこのまま熱死するんじゃないかと思うほどの凄まじい太陽光線と湿気と熱気でしたが。
なんとかミスト発生装置とスプリンクラーで乗り切りました。
これが出来るのも山奥に住んでいる特権ですね。
職場周辺とか、アスファルトの照り返しがきつすぎて、立っているだけでクラクラしますもん。
とか言ってたら、いきなり夕方ののんびりした時間に飛び込んできた某女優の息子さんが起こした事件の事。
早々にこの事件の容疑者である俳優の母親である女優さんが謝罪会見を開くので、「ま、まあ、この事件のせいで正味二日間でドラマを撮り直ししているスタッフが居るわけですからね。謝罪を急ぐ理由はこの辺にあるのかも」
と思ってたら、案の定。
謝罪会見でまずその第一声が、芸能関係に多大なるご迷惑をおかけしまして_という詫びだったんで。
「はー、芸能界ってそういうところなんだなあ」と再々度、感じました。
ベッキーといいSMAPといい。
芸能人が謝罪会見でまず真っ先に謝るのは「同じ芸能村(スポンサー含む)の人に対して」なんですよね。
「ふーん圧倒的に、事件の被害者に対する謝罪<芸能界の落とし前(ルール破ってごめんなさい)なんだなあ」
と、一人で納得しましたw
確かに息子さんはお母さんにそっくりだし、この顔がテレビに出ることで不快感を感じる人は多いだろうなあ_とは思いますが。
立ちっぱなしの会見じゃなくても良いんじゃないかな?と思ったのはどうやらワシだけだったみたい。
ワシが取材する側だったら「まずはお座りください」と椅子を勧めると思うけど。
だって、めまいとかで倒れられて怪我されると困るじゃん(含みのある言い方)
誰も本気で女優である母親に何か弁償させようとかは思ってないと思うので(もしも何らかの、親が見ようと無かった認めたがらんなかった障害があったにせよ、一応は成人して社会にも出てた男性ですし)
「これもプロレスの一環なのかなあ」と思いつつ、出勤の時間が来たので謝罪会見は全部は見てないんですけどね。