山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

弐号機ちゃんのお誕生日

弐号機ちゃんのお誕生日です。バブー。
18年前の今日、ワシは産院でお昼ごはんを食べて、おやつも食べて。
「うーん、苦しいな」と言いつつ分娩台に上がって。おやつを食べた15分後に弐号機ちゃんを産んじゃったのでした。
「おやつを食べた直後に出産した人は初めてです」とか言われたんでしたなあ(´ω`)

だって初号機の時が2白3日がかりの出産だったんで。
「食べられるときに食べて飲めるときに飲んでおかないと絶食状態で出産に挑むことになる」
という教訓が骨身に叩きこまれていたんで、ついつい「食べます」て答えちゃったんですよね。

陣痛をこらえながらちびちび食べたフラッペ(そう。真夏だったんでおやつはフラッペだったんだよ)の味。
忘れられません。

弐号機ちゃんは補習だし、何時に帰ってくるのかなー(´ω`)
とりあえず、ケーキは予約しているので、お店が開いている時間に引き取りに行かなきゃなりません。
今日は初号機も仕事だし、赤ん坊の子守り片手にお祝いの膳が作れるかどうかわからなかったので、夕飯のメニューは「海鮮丼」に決定。

簡単でごちそう感みなぎるので便利w
さ。ご飯を仕込んですし飯の準備しましょうかねえ。



※猫を触りたい一心でハイハイを覚えた弐号機ちゃん。
今も見た目も可愛いけど、ハートが優しくて赤ん坊Pからも熱烈に愛されている素敵な子。