山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

「シン・ゴジラ」三回目

初号機と弐号機引き連れて行ってきました「シン・ゴジラ
ワシは三回目w
そろそろ小さなスクリーンに移行してて、劇場公開が終わりそうなんで、みんなの休みが合った本日、行ってまいりましたーヾ(゚∀゚)ノ゙

そして三回目。
やっぱり面白かった!!
初号機も弐号機も感動と興奮のあまり映画が始まった当初から延々泣いてて(^_^;)「ワシも初見の時はずーっと泣いてたもんなあ」と思いだして。
「親子だなあ」と感心しましたよw

つい昨日、弐号機ちゃんは唐津で旧佐賀銀行を見てきたばかりだったので、東京駅のシーンでは、
「あああああああああ、辰野金吾先生の名作がああああああああ」と心の中で悲鳴をあげていたそうですw

見終わったあとで三人で「あのシーン見た?」「このシーン、気がついた?」と延々おしゃべりしながら帰ってきました。
基本、映画って一人で観に行くんですけど、こうやって家族と出かけるのも素敵ですね。
あれこれ見終わったあとのおしゃべりがはずんで楽しいし、「なるほどそういう視点もあるか」と気付かされます。

昨日の夜、予習としてファーストの「ゴジラ」(1954年)を三人で見たのですが。
シン・ゴジラ」の物語のキーマン、行方不明になる博士(写真でのみ登場する故岡本喜八監督)の出身地はファースト「ゴジラ」の出現の舞台となる「大渡島(=おおどしま 大年増?)の出身という設定なんですってね。
昨日ファースト「ゴジラ」を見て、今日三回目の「シン・ゴジラ」を見てやっと気が付きましたw

「なるほどなるほどー」(´・∀・`)
で、昨日ネットで仕入れたところによれば、矢口蘭堂の選挙区は「山口3区」らしいです。
「なるほどなるほどー」(´・∀・`) ←一人で納得することばかりw