山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

ライブの前に博多ラーメンを

このピロウズのライブがあった日は弐号機ちゃんの英検の2次試験の日でもありました。
参院選の投票日でもあったので、朝、弐号機ちゃんを駅まで送った後に投票に行って、しばし家で休憩してから車で天神へむかったんですけどね。
ちょうど車で2次試験の会場前をたまたま通りかかりまして…

制服姿の乙女たちが試験を終えてぞろぞろと出てくるところに行き合わせました。
「…弐号機ちゃんピロTで試験受けに行っちゃってたよ…制服姿じゃなくてよかったのかなあ」(´・ω・`)
…親というのは常に心配する生き物なんですねw

この日、遠隔地バスターズさんが福岡に来られてたので、「一緒にお昼でも食べませんか?」とお誘いして、弐号機ちゃんとも合流して博多ラーメンを食べに行きました。
「試験は私服でよかったの?」と弐号機ちゃんに聞くと、「単位制高校の人とかもいるし、制服かどうかとか関係ないよ」( ・ิω・ิ)との事。
「ピロTで頑張った?」と聞くと、「試験の準備をしてた時の問題の方がえげつなかったよ」(´ω`)との事。

実はこのラーメン屋にて喋ったことで、後々すごく意外な事実が判明しまして、「人の縁」というこの不思議なものを思い知ることになるわけなのですが。
ちょっとこの話はここでは書けないw
知りたいお方はワシに直接会って聞いてみてください。気が向いたらお教えいたします(^_^;)

この話の教訓だけをお知らせするとなると、「人の行動というのはその人の価値を決めるもの」「たとえどんな状況であっても人は自分が正しいと思うことを遂行しなければならない」「それを諦めればそれは自分自身の敗北であり堕落である」「あなたがどんな人なのかはあなたの友だちを見ればひと目でわかる」

そんな事になりますかなあ…