山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

ゼロ戦みやげ

と、いうわけで。
大刀洗平和記念館で見たもの買ったもののご紹介です。

一応、館内は「撮影禁止」ですが、ゼロ戦だけは撮影が許可されております。
階段が設置されてて、コックピット内部が覗けますよ↓



※もちろん、このお立ち台に上がって、「ゼロ戦とワシ」の2ショット写真を撮りましたともーヽ(=´▽`=)ノ

そしてゼロ戦の足元にはその心臓部である「星型エンジン」が展示されています。
ものすごいマニュファクチュア感!
当時の技術の最先端であったことが伺えます。



そしてお買い物↓



ゼロ戦サブレw(680円)
パッケージの包装紙が素晴らしくて思わず購入しました。
中身のサブレはちゃんとゼロ戦の型抜きがされてます↓



もうひとつ。
九州飛行機が終戦直前に製造した幻の(悲劇の)名機「震電」(しんでん)の博多織コースター(600円)



震電」は写真と模型しかなかったので、せめて原寸大の模型があると良かったのになあ…(´ω`)
莫大な費用がかかるでしょうけどねw
でも、九州、福岡にある記念館だからこそ、震電をもっと取り上げて欲しかったですね。

震電についての記事はコチラからどうぞ↓

海外「世界最先端の性能だった」 幻の戦闘機『震電』の映像に外国人ゴクリ