山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

レトルトが帰る日

という訳でレトルト、帰っちゃって寂しくなりましたね。
でも、初日、レトルトがバスで去ってった時にみたいに母子の号泣はありませんでしたw良かった(^_^;)
駅でレトルトに元気に手を振って「いってらしゃーい」と見送って良かった良かった。

非常に変則的な時間を過ごす一家ですが、これも本人たちが選んだ道。
ワシは親として、みんなが一緒に過ごせるようになりますようにと祈るだけですよ。
初号機とレトルトがお互いを思いやり、愛情と信念を持って暮らせば、必ず一緒に暮らせる日は来ると信じています。

ワシはワシで、赤ん坊Pがいれば、家の中が明るくなるし毎日が楽しいので、そりゃあ居てくれたほうが断然いいんですけどね。
でも、親子、水入らずで一緒に暮らすってのは大事です。
「家族」なんだから。
自分たちの手で生活を作っていく。自分たちの人生を自分たちで作っていく。

家族になるって初号機とレトルトで決めて。あんな風に駆け込み婚というかw
勇気を持って運命に飛び込んだんだから。
出来るところまで頑張って欲しいだけです。

まあ、あまり人が辿らないような困難な道を敢えて選んだ二人だから。
お互いに愛情があるかぎりは頑張りなさいと_親ならそう思うしか無いですよ。
お手本がない人生だから、困難や苦労も多いでしょうが、きっと自分たちなりの幸せを見つけてくれるでしょう。

この生活もあと少し(のはず)
きっと赤ん坊Pが家から居なくなったら寂しさでワシが寝込む予感がしますがwでも、仕方ない。
笑顔で送り出したいですね。