山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

女が男を拒否る罪

「この人はハーフのモデル上がりかなんか?」と思ってたテレビのコメンテーターの人が。
実はなんとハーフじゃなくて純日本人で。
しかも整形で今の顔を作ってて。
経歴も嘘三昧で粉飾はなはだしいものであった、と。
ネットのニュースで読んで知ったのですが。
なんとこの人、「経済アナリスト」?と自称してたのかな?←よく知らない(^_^;)

「ショーンK」はビジネスネーム!本名は「川上伸一郎」…事務所社長が独占激白

ショーンK

「えっ。自称経済アナリストだったの?モデルとかDJあがりのコメンテーターかと思ってた」
「…にしても、辻仁成だって自分のかっぺ顔がコンプレックスであんなに整形して頑張ってもあの程度だったのに、いったいどれだけ整形したらあのハーフ顔に仕上がるんだよ!?」
とビックリしたんですけど。
でもウィキによると「タレント」て書かれてますね。

「経済アナリスト芸」を見せるタレントさん?て事なのかな。

まあ、そういう粉飾まみれの経歴でも。
なんとなーく芸能界に入れて、それらしい芸を見せればちゃんと?テレビでそれらしい位置を確保できるってのがなんか面白いなあ(´ω`)と思った事件でした。

でも一番驚いたのは、このショーンKの中の人が「熊本出身」て部分でした。

つい先日。
姪浜の路上で刺殺された予備校生の事件。
アレは被害者も加害者も熊本出身でしたっけね…

北川ひかるさん殺人事件、姪浜の予備校生少年が犯人-福岡市西区姪の浜

この事件で恐ろしかったのは、「特別親しい関係でも友人関係でもなかったのに、男子予備校生が交際を申し込んだところ、受験に集中したいからと交際を断られた事が事件の引き金だったらしい」て部分ですよ。

女が男を「愛さない罪」というものがこの世には、恐ろしいけど実在するのかもしれないな。
と感じた事件でした。
何故、女は常に男の愛を受け入れなければいけないのか。
それを拒絶すればそれは女の命で贖わなければならないほどの罪なのか。

そーいう事件が立て続けに起きたので思わずうなだれてしまうワシでした。
(東京の劇団員殺人事件とか 殺人は起きてないけど引っ越し業者がクライアントの女性にいきなりラインで話しかけてきた事件とか)