山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

フィフィ復活・時代が変わればモラルも変わる

と、言うわけで。
愛車フィフィは入院しまして、先ほど帰ってまいりました
なんと言うことでしょう。超元気。調子がいいです。
ココ半年ほどのエンジンの不調は、エンジンが原因ではなく、水温計が原因だったんですね。
元気になって帰ってまいりました!(≧∇≦)b
嬉しい、あと10万キロは走れそうですw

さて。
昨日は「華麗なるギャツビー」を散々Disったわけですが。
まあこの映画が「どこが華麗やねん。華麗なんはギャツビー以外のものやん」て感じでw
何故かギャツビー本人は貧乏臭くて犯罪者臭いのがなんとも主人公なはずなのに愛せない最大の理由ではないかとw
あと、ヒロインが糞ビッチなんで全然気持ちがわからない。

なのにこんな糞ビッチをストーカーする謎の大金持ちである「華麗なる」ギャツビー。
お前らなんやねん。変態か?(´・ω・`)が、正直な感想でした。

先日、久しぶりに「ペーパームーン」を見た時も。
「ま!子供が大人の肉体関係に介在してくるなんてとんでもねーな!」が正直な感想で。
主人公がそもそも詐欺師なんで犯罪映画でもあるんですけどね。
その犯罪映画がなんだか人情喜劇をやろうとしている?のがなんとも居心地が悪い。
「子供をそんな風に扱ったらいかんやろ?」がおとなになって改めて見たこの映画の率直な感想でした。

そしたら、「テイタム・オニールてなんかスキャンダルがあったよね」と思い出して解決。
マイコー・ポー・ジャクソンがハイティーン、テイタム・オニールがローティーンの頃、テイタムと二人っきりになったらいきなりHを誘われてマイコーはひどくビックリした_みたいな話があったような(記憶あやふや)

「映画の子役あがりってろくなもんじゃねえな!」というのは「オズの魔法使い」の伝説からも明白な事実でありますが。
テイタムはローティーンの頃、父親であるライアン・オニール担当のヤクの売人から性的な虐待を受けてた_と自伝には書かれているそうです。

…まあ物事というのは見る角度によって色んな光を放つものですが。
マイコーにはマイコーの真実が。テイタムにはテイタムの真実が…あるのか無いのかwわかりませんが。
まあ真相は藪の中です。

とか言ってたら。
先週の日曜日、久しぶりに「サザ●さん」を見てたらあまりにも話の内容がひどくて。
詳しい経緯はこちらからどうぞ↓

サザエさん「ノリスケ」はクズではない 脚本家が否定

ワシは見てて正直、「ノリスケ怖い…世田谷一家殺害事件の犯人みたい…」と思ったんですが。
脚本家はアレを「愛すべきちゃっかりもの」として描いてたつもりだったんですね。そこにまた改めてびっくりしました。
(てっきりガチキチ描写だとばかり思ったので)

うーん、「華麗なるギャツビー」と言いこの脚本家の方と言い…
ジェネレーションギャップ…??(ಠ_ಠ)???