山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

スコーンその後 ドアボーイ降臨

弐号機ちゃんは作ったスコーンを可愛いラッピングに詰めて、クラスの人数分プラスアルファ(補習を受けに来ている別のクラスの子に手作りクッキーを貰ったらしい)を持って元気に学校に行きました。
帰ってきた時に、
「みんな食べた?」と尋ねると、「その場で食べた人も、家に帰ってジャムとかはちみつを塗って食べようって人も居て、色々よ」
とのこと。
あまり甘く作らなかったので(家ではホイップクリームとかフルーツのコンフィ、はちみつとかカスタードとか色々挟んで食べるので)「どうかな?」と思っていたのですが、なるほど。高校生となればそれくらいの自制心は利くんですね。
その場で食べた子も「甘くないけど美味しい」と言ってたそうです。ありがとね(^^)

今にして思えば、家に紅玉があったんだからリンゴのコンフィも作って持たせればよかった…(後の祭り)

最近、赤ん坊Pが廊下のドアを開けて、招き入れるようなポーズをとりながら、
「どうぞー」と言ってくれます。
「お、ドアボーイか。ご苦労ご苦労」と言いつつドアをすり抜けようとするとその瞬間、赤ん坊Pが「どいて!」と言いつつドアにその身をねじ込んで来るんですなw

「おい、なんの罠だよっ!!」
と言いつつ二人でドアのところで押し合いへし合いしております。

ボキャブラリーも増えて面白いですね。