ほんの少し前にアニメージュが手に入らなくてみんなが大騒ぎしてたのが記憶に新しいというのにｗまた似たような事が起きてて思わず失笑ですよ(^_^;)
アニメージュの場合、あまりにも騒ぎが大きくなりすぎて、増刷されて「ガンダム特集号以来！」とか言われてました。
んで。
最新号の映画秘宝が２０１５年の映画ベスト＆トホホの特集号なんですな。
創刊当時はこの雑誌のファンで、毎号買ってたものでしたが、ある時を境に「新しい映画を見るのが怖い病」にかかってしまい（謎）ましてｗ
新作映画見ない生活を送るようになってしまったので、この雑誌も買うことも無くなってしまいました。
大して深くも考えずに。「映画秘宝の２０１５年のナンバーワン映画は当然、『マッドマックス怒りのデスロード』だろうな。キネマ旬報の２０１５年のベスト１映画と同じ映画が選出されるなんて、感慨が深いと言うかｗなんと言うか」
とかなんとか思いながら。
でもま、久しぶりに映画史に残るような本格派カルト映画誕生の瞬間に立ち会えて、興奮する出来事でしたね＞「マッドマックス 怒りのデスロード」公開
将来的に娯楽映画は「怒りのデスロード」以前と以降に分けられるような、まさにこれからの映画のお手本となるような、クラッシック映画の誕生とも思える出来事で。
「長生きはするもんだなあ」(´ω｀)と一人、感動してたのです。
Amazonでも普通の値段で売ってたんで、「ポチリ」と買ったら。
Amazonの例のシステム。
「在庫が減ると値段が数倍に跳ね上がる」法則が発動してたんですね(◎_◎;)
アニメージュの時は一冊千円ほどのものが一万円まで跳ね上がり（その後増刷が決定して転売屋ザマアｗ状態）
今回の映画秘宝でも一冊千円ちょっとのものが６千円オーバーになってました。
「そもそも映画秘宝が売り切れるわけがなかろうもんｗ本屋に行けば普通に手に入るやろ」（うちは田舎なので映画秘宝の入荷がそもそも極端に少ない）
とも思うのですが…
それともまさか…映画秘宝が売り切れる、そんな日が来たのでしょうか？
※書店に並ぶより先に自宅に届いちゃった！九州は本の入荷が遅いのよ…
