山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

スパイス・ティーを煮出す

朝、スパイスティーを煮込んでいる写真をツイッターにアップしてたら、「これは何?」と聞かれました。
「スパイスティーだよ」とご返事したのですが、ふむ、確かにスパイスティーってあまり一般的じゃないかもですな。

ワシはインド料理店でランチを食べた後、ネパール人のシェフが何故かスパイスティーをご馳走してくださいまして。
それ以来、好きになって、真似っ子して作っております。

【スパイスティーの作り方】

・まず、片手鍋に水を張り火にかけます。
・お好みのスパイスをお好みの分量入れまして、しばらく煮出します。

※スパイスは潰さずにホールのママで使います。
ワシが使っているのは=シナモン、カルダモン、ジンジャー、クミン、コリアンダークローブなどなどが入っている「ピクルス用スパイス(S&B)」を二つまみほど入れて煮出します。

・あれば林檎の皮や芯、洋なしの皮や芯も入れて煮出します。
・数分間煮だしたら紅茶のパックを入れて火を止めます。
・そのまま少し放置して紅茶の葉が開いてきたら、茶こしで漉しながら保温ポットに入れます。

※これで半日は熱々のスパイスティーが飲めるってわけですよ。
このポットをこたつの上に置いておけば、冬場は好きな時にすぐスパイスティーが飲めて温まるし、お茶を沸かすのが一度で済むので経済的wです。