山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

GBHおめでとう!\(^o^)/ アメリカからの請求書

アカデミー賞でワシのお気に入りの「グランド・ブダペスト・ホテル」が4部門受賞して良かった良かった(´ω`)
コメディ映画は往々にして評価が低いというか。
「受賞」となると重いテーマのものが好まれる傾向にあるので、コメディ映画が4部門も獲ったって事自体がすごいことなのかもしれませんね。
洒落たコメディで、軽いタッチで重い話をする語り口も面白くて大好きな映画だったのですが、このウィキのページに書かれてる「あらすじ」が物凄くセンスがなくてワロエル…( ;∀;)
物語の見方…というのは人それぞれですが、あらすじにその人のものの見方が端的に表れると感じますね。
このあらすじ書いた人。この映画、糞つまんねーと思いつつ書いたんだろうな_という事だけはよくわかりますw

あと、どこかのサイトではこの映画のことを「サスペンス」「ミステリー」て書いてあって苦笑しました。
確かにサスペンスな演出もあるけど、これをミステリーと感じるその感受性は一体…?(だってミステリー要素はほぼゼロよ?)
ルパン三世」を人情モノにくくるようなもの?いやいや、それはあながち間違ってない気がするぞ。

レディ・ガガが「サウンド・オブ・ミュージック」を歌ってゲストにジュリー・アンドリュースが出てきたのも嬉しかったですね(ジュリー・アンドリュースの夫君は「ピンク・パンサー」シリーズの監督のブレイク・エドワーズ

昨日、個人輸入したドクター・マーチンの請求が来まして。
ギリギリ25000円を切るお値段でしたw
んー。これはかなりお買い得かも。
今、同じタイプのものは国内で買おうとすると丁度倍くらいのお値段(5万円前後)するので、本物が半額で買えるというのは魅力ですね。
(ちうごくの偽物サイトに行けば6千円で買えるみたいですが。そもそも偽物すら送ってくるのかどうか怪しい_この手のサイトはブランドの偽物すら送ってこなくて、全く違う商品、靴を頼んだのにトレーナーを送ってくるような極太の神経らしいので、注文する勇気はワシにはないです)

そして結局、関税は払ってないですね。
今まで色々個人輸入はしました(ジュエリー、香水、靴、家具等など)が、結局一度も払ったことがない。
確かに、個人で使うことが目的で輸入したんだったらお目こぼしがあるものなのかも。

だって、海外旅行で靴を自分用に買って日本に帰ってきたからって。そこで関税を請求された_という話は、自分の周囲では聞いたことないですし。
極端な数を買って帰国すればさすがに関税をかけられるかもですが。
どの当たりにラインがあるんでしょうかね?気になります(10足まではセーフだが、11足目からは課税されるとか??)