山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

弐号機、語る

2月13日は、せっかくバスターズ婦人会の方もいらしてたので終演後お話するのを楽しみにしていたのですが。
弐号機の具合が悪くて、「明日以降も補習も検定試験もあるし無理せずに帰るか」(´ω`)
ととっととご飯を食べて帰宅してしまいました。本当に申し訳ないm(_ _)m
子連れだとこういう事があるので、機動力が落ちるんですな。仕方ない。

んで。
その帰宅途中、弐号機、体調が悪くなってた(人混みで人酔いしたのと汗が冷えたので頭痛がしていたらしい)のに機嫌はとても良くて。
「ああ、こんなに長時間はしゃいで楽しかったのは久しぶりだー!」ととても幸せそうにしておりました。
「やっぱり、ピロウズいいよね!見ると元気になる」(あんた今、グッタリしてんじゃんw)ですって。
また、母と出かけようねえ(´∀`*)ウフフ

すると、弐号機がこんな事を言い出しました。
「ムーンダスト〜ハイブリッド・レインボウへの流れが本当に素晴らしくて感動して涙が出ちゃった」
「照明と歌詞がシンクロして、本当に胸に迫ってきた」
「初めて見た虹は僕らだけのものさー♪の部分で客電がついて、みんなの表情があらわになって」
「あの時に私は気がついたの。『ああピロウズにとって虹とは自分たちのことであり、バスターズの事なんだな』って。それに気がついてすごく感動して涙が出たの」

異種混合の虹を空にかけて見せるピロウズとそれを見て、希望を感じるバスターズ。
絶望とじゃれあって、強がりと踊って見せているのに、実は希望をいつも見出そうとしている両者。
その希望はピロウズ自身であり、ピロウズを支えているバスターズなんだろうなと。
そしてその互いの魂が触れ合う瞬間こそが「永遠」なのだと、ムーンダストというタイトルはそういう事を象徴しているタイトルなんだろうなと、ワシも感じています。

あの場所に戻るために。
また頑張って働いて、次もライブに行こうとワシも毎回思いますもの。
生きる勇気をもらって頑張って日常を生きていける。

とか言ってたら。
ロゴスでのあの夜の異常な熱演と面白さは、どうやら(九州ツアー中の)GLAYのJIROくんとタクローさんが見に来てたからみたいですねw
あと、コケ隊員とたばっちも来てたみたい。
なーるほどー(´ω`)