山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

ながーい一日 決着編

はい、それで探しましたともー(ーー;
家の周辺、車の下(車の中はもちろんのこと)、庭のアチコチ…
はい、どこにもありませんでしたー(゚∀゚)アヒャヒャヒャヒャ

「最後にiPhoneを見たのはどこで?」初号機に質問すると、初号機がこう答えました。
「最後に見たのは車の中で、コストコからショッピングセンターに向かう途中」

…なるほど。
靴を試着した時に落としたか、車から降りる時に落としたか。のどっちかだな。
とりあえず、ショッピングセンターと靴屋にそれぞれお電話。
すると、どちらも落とし物としてiPhoneは届いておりません。とのお答えでした。

「仕方ありません。探しに行きましょう」
ショッピングセンターに取って返すワシら。

ショッピングセンターの駐車場は広大です。
運が良ければ、落としたiPhoneは車に轢かれずに無事なはず。
運が悪ければ、ぺっしゃんこののしイカ状態になっているはず()

「神様お願い!iPhoneが無事でありますよう!!!」
お祈りしながら運転しましたともー。

果たして。

先に車から飛び降りて、百均に落し物を聞きに行ってた初号機が、遠くからなんか叫びながら走って戻ってきました。
「おお?あったのか??」
とそちらを見やると、片手に高々とiPhoneを握りしめて掲げております。

iPhoneは無事か!?」思わず怒鳴るワシw
初号機、(*´Д`)/ヽァ/ヽァしながら←走ってきたから
「無事だよ!駐車場に落ちてた!作動も確認した!大丈夫だよ」
ですって。ヽ(`Д´)ノウワァァァン! 悪運の強いやつめ!だから反省しないんだよ!!!

思わず初号機に向かって「お前に買ってやったケータイホルダーは何のためにあるのですか?」と怒鳴ってしまう。
「だって、今日はバッグがいつものと違ったんだもんー」と初号機。
「バッグを替えたらケータイホルダーも付け替える!それくらいのことも出来んのかお前はーーー」
それから日常のあんなことこんな事、ビシバシ指導が入る。
「お前は卒論も真面目に書かんかいーーー」
一番言いたかった事を言って、この日の「目から鼻血が出るまで」の説教は終了。

とりあえず、iPhoneが戻ってきてヨカッタですー( ;∀;)