山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

隣家のモンスター一家の一角が消える

昨日、仕事をしてたら職場に同僚のお母様がいらっしゃいました。
「まあ、お久しぶりです」とか言ってたら。
「いつもサイトーさんにはうちの娘がお世話になって。可愛がってもらって親切にしていただいているそうで。コレはいただきもののおすそ分けです。食べてください」
と巨大なしいたけ(手のひらぐらいある肉厚とれとれの)を置いて行かれました(^o^;

ありがたくいただきまして、お昼ごはんに炙って食べたら「w(°O°)w天国の味がするー!!」のでびっくりしましたよ。
「情けは人のためならず」
カワイイ若妻さんでね、色々助けたくなるのよん。
そんなワシの助平心がwこんなに美味しい立派なしいたけになって手元に戻ってくるなんて。
人生とは面白いものですね。

とか言ってたら。
バトンが下の大通りを駆け抜ける救急車に向かって遠吠えをしておりました。
「はいはい、わかったわかった」と相槌をうってたら、その救急車がうちの集落にログインしてくるではないですかw(°O°)w

「え??」と思いつつ様子をうかがっていたら、救急車がどんどん山道を昇ってくるですよ!
「おいおいおいおい」と窓から外を見ると、なんと隣家(キチガ◯モンスター一家が住む)に救急車が入っていくではないですか。

この家は…うちに来たことのある人なら知ってますが。
非常に迷惑な一家が我が家に長年にわたって嫌がらせをしてきてて。あまりの酷さに警察を呼ぶこと数回。
うちの敷地に無断で侵入してきたり、勝手に竹とかを切って持ってってそれで自宅の庭に柵を作ったり、勝手にうちの敷地にブロック塀を建てようとしたり、ゴミを投げ込んだり、暴言を叫びまくったり…
そりゃあもう、すさまじい一家でして(苗字からし通名っぽい)
常識では計り知れない一家でして。
「なるべく関わり合いにならないようにしよう」と努力して無視して暮らしていたのですが。

2年位前?にバトンがすごい吠えてて。
「なんだ〜?」と外を見たら、隣家の親父がうちの前に来てて(我が家前で道は行き止まり)、なんかウチに睨みを効かせてた??事があって。
「うわ、キモッ」と思ってたら、その直後、その親父は脳梗塞で倒れて。ただでさえヨイヨイのヨボヨボだったのがもう歩けない、口も聞けない人になって。
ようやく我が家も静かで平和な環境になったワケですよ。
(一番のモンスターはこの家の婆さん嫁なんですけど)

「え?ということは。また親父が倒れたの??」と思っていると。なかなか救急車は出て行かず。
そのうち警察がやってきて。
「ありゃりゃりゃ」(◎_◎;)
どうやら検死作業があっているようです。

義弟が自殺した時も警察による検死があったんですけど、20分位で終わった記憶…
なのに隣家の警察は一時間以上もいましたね。
「そ、そんなに怪しい死に方だったのかしら?」
普通持病があったら自宅で亡くなっても、死後何時間もたってたら検死があるかもですが_普通は無いはずなのに…

今日は珍しく朝からデイサービスに行かないなあとか思ってたのですが。
家には親父とヒキニートの娘の二人が居た模様。
それで突然救急車からの警察による検死て。一体なにがあったのやら(物見高い)