山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

非通知電話なんぞかけてくるやつに本心を話す義理はない

昨日の日記に追記。
当然、ワシと親しくしている人だったらたとえリアルだろうとネットだろうと、ある日突然連絡が来て、「明日会いましょう!」と言われたら、万事ナントカやりくりして、喜んでワシは会いに行きますよー(・◡・)ノ
自分が会いたい人がサプライズで突然、訪ねて来てくれたなら、ワシは大喜びで尻尾振って、(*´Д`)/ヽァ/ヽァと飛んでいきますw
コレは人情として「極普通」だと自分では考えております(人によっては、別に会いたくない興味もない知らない人からであっても、「会いましょうよ」と誘われたら喜んで会いに行くという奇特なお方もおられるのかもですが。出会い厨とかオフパコ勢とかw)

だから、別にワシが「人に会いたくない」とか「面会拒否!」勢なワケじゃないんです。
「自分が会いたい人に会いたい」てだけの単純な理由です。
それは、「自分が愛情を持って接している人には愛情を示したい」けど、「知らない人には接し方がよくわからない」からです。

仲良くしている人ならサプライズ大歓迎よ!\(^o^)/

昨日の夕方、「そろそろ赤ん坊のお迎えの時間かあ」と思いつつ家におりましたら、「非通知」の電話がかかってきました。
「非通知だから取りたくねえなあ」と少し迷って。
(たまに非通知でも必要な要件だったりすることがあるからなあ)と受話器を取りました。果たして。

電話の女性「こちら放送局の◯◯◯でございます。このたびの衆議院選挙に向けまして有権者の意識調査を電話アンケートさせていただいております。お客様の電話番号をコンピューターによる無作為の抽出で選び出しまして、お電話をかけさせて頂いております。アンケートにご協力いただけますでしょうか?簡単な質問で5分ほどで終了いたしますが」

思わずワシ、ムッとしましてw

「放送局だったらなんで非通知でお電話なさるんですか?というかそもそもアナタが放送局の調査の人だって根拠がどこにも無いのですが?」と言うワシ。
すると電話の女性、「一度に沢山の電話をかけておりまして、放送局から依頼された電話オペレーターがお話しておりますので、質問等、コールバックされてもお返しができないため非通知とさせていただいております」とおっしゃいます。

「なるほど、放送局はアンケートは外注丸投げで、自分たちの質問とかに関する視聴者からの問い合わせを受け付ける気なんか毛頭ないってことですね」
「よくわかりました。それではそんな質問に応える義理はございませんので、お答え致しません。そもそも放送局からの電話という証拠もありませんしね」とお応えして電話を切りました。
ワシの冷血さをよく物語る出来事でした。

安倍ちゃんが放送局に「公正な選挙報道をお願いする」とわざわざ通達した理由がなんとなくわかった気がしましたよ。