山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

その名は薩摩守

昨日、無事に弐号機が家に帰ってきた時に「お。今日はちゃんと駅で降りたね?」と言ってしまうワシでありましたw
昨日のブログ訂正。
弐号機と同じ駅まで眠ってて乗り越してしまったのは初号機自身じゃなくて、初号機と同じ電車に乗っていた同じ高校の吹奏楽部の女の子でした。
初号機は「一つ先の駅までしか乗り越したこと無いよ」との事です。

ま、上りで寝過ごしたら空港まで行っちゃうし。
電車通学もうかうか寝てられませんな(´ω`)

あの海辺の無人駅もせめてセブンがまだ残ってくれてたら少しは安心できたんですけどね。
今や駅前も暗闇だもんなあ。
この路線、もう二駅先も無人駅なんですけど、こっちは更に不便(海辺の山の中)なので乗り過ごしたのがこの二駅先じゃなかったのは不幸中の幸いでした。

で、思ったことは。
「あれ?乗り越し料金は精算したのか??」てことだったんですけど。
弐号機に確認したら、「改札すら無いような駅で精算なんてできません!」との事でしたw
「え?改札ないの??」と聞いたら、ホームの端にポストが置いてあって、「乗車券はここに入れてください」と書いてあったそうです。

…(^_^;)さいですか…

思い出したけど、昔は結構な都市圏にも無人駅があって。
「へー、ここ無人駅なんだ」と驚いて見てたら、降りてった乗客が続々ホームから線路に直接降りてって、そのまま三々五々散って行った風景にビックリw(°O°)wした事を思い出しましたw
「誰もまともに乗車券買ってないじゃん!乗り放題じゃん!!」
と観察してしまったんでした。
今はその駅は綺麗に整備されて自動改札もついて、タダ乗り出来ないようになりましたが…

まだ田舎の方にはあったんですね、「ザルな無人駅」
最寄りの地域住民は誰もまともに乗車賃を払ってない気がします…(下りのみ)
(つまり片道だけはほぼタダって事か!)
交通費半額。コレは田舎住まいにあってはものすごい魅力なのかも…(犯罪)