山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

お世話する赤ん坊

赤ん坊は日々、育っておりまして。
最近はなんとなーーく、喋っておりますな。
彼の母親が生後10ヶ月からしゃべっていたので、そろそろそういう時期なのかもですね。

ワシに向かって「バ、バ、バ、バアーー」と言いながら駆け寄ってきたり。
彼の母親に向かっては「まんまんまあーーー」と呼びかけたり。
レトルトに向かっては「おとーたん」と言っているように聞こえます。

赤ん坊というのは面白いもので。
赤ん坊なのに、人のお世話と人に何かを教えることが大好きなんですね(^_^;)
「自分の世話も出来なのに人の世話かい!?」と驚く無かれ。

人間というのは素晴らしいですね。
人を愛すること、人とコミュニケーションすることがプログラミングされているようですね。
もちろんそれは、赤ん坊自身が両親やまわりの人たちにお世話されて愛されて発動するプログラミングなんでしょうが。

赤ん坊ももれなく、「コレはこうするんやで?見といてな?」みたいな行動とか。
せっせと何かを運んで仕事をしている様子を見ると、「なるほどな」と思います。

昨日はせっせとレトルトの口にお箸を運んだり、おもちゃのタコやエビを両親の口にそれぞれ運んであげたりしておりましたw
「こんなに赤ん坊なのに、人を愛する、お世話するって事を知っているんだなあ」と感心します。
今朝はみかんを初号機の口に運んでおりましたよ。

今月から初号機はインターンシップに行っておりまして。
小学校でTA(Teaching Assistant)を週に一度やることになっております。
もともと忙しくてお昼を食べる暇がなくて、コンビニで何か買っても食べられずにそのまま持って帰ることもあり。
「もー、仕方ないなあ」という事で、弐号機のお弁当は毎日作っているので、ついでに初号機の分も作ることにしました。

昨日はレトルトもいたので、三人分のお弁当を朝から作るワシ。
ま、お手軽な貧乏弁当ですけどねwレトルトに「美味しかったです」と言われるとやっぱり嬉しいわ(*´ω`*)


フライドチキン、ソーセイジ、枝豆のしんじょ寄せ、卵焼き、鯛の塩干し、ほうれん草のおひたし、ちりめん山椒