山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

赤ん坊そろそろ8ヶ月

赤ん坊はすくすく育っておりますな。
もうオムツ替えの間にじっとしてなくなったので、おむつもパンツタイプに変えたのですがすっかり伝い歩きも上手になり動きも素早いです。
あっという間に丸いこたつの周囲を素早い動きでグルグルとつたい歩きで小走り?に周っておりまして、
「そんな周ってたらバターになっちゃうよお」とか言われておりますw

どうかすると両手におもちゃやらせんべいを握りしめたままで赤ん坊は「すっく!」と中腰で立っておりまして、そのうちに「伝い歩き」じゃなくて「ひとり歩き」できるようになるんでしょうなあ。

少し前にローカルのテレビ番組で「赤ちゃんハイハイレース出場者某集中」というのをやってましたので、
「出てみるか!?」とか初号機と言ってたのですが…

「でもいきなり立って歩いたらルール違反だよね?」て事で応募を諦めました。
テレビで後日、そのハイハイレースの様子を見てみたらコース外側に怪我しないように四角い大きなウレタンのブロックが置いてあって、
「ああ、こんなモノが置いてあったら赤ん坊は真っ先にブロックに寄って行ってつかまり立ちのち、ドスドス全力走りが見られるところだったなあ」
とその様子が目に浮かぶのでありました。
遠慮して正解だったようです(^_^;)

赤ん坊の最大の特徴は「運動神経がいい」というのと、「機械ものが大好きで一度見たことは覚える」ということですね。
運動神経がいいのはレトルトの血ですね。
生まれてすぐから首がすわらずぐにゃぐにゃしてたってことがまず殆どなかった。
うつ伏せに置けば背筋で起き上がろうとして、仰向けに置けば腹筋で起き上がろうとする。
寝返りもハイハイも伝い歩きも早かったです。

赤ん坊にとっては扇風機も謎に満ちた機械らしく、扇風機が首をふるのにシンクロして後ろのボタンが左右にグルグルと回転するのが面白いらしく、ボタンを摘んで扇風機の首振りを止めようとします(やめて)
扇風機の風量スイッチを押すのも好きで、強から弱まで押したりするのですが、あまりにウルサイとワシが「切り」にスイッチを入れてしまって扇風機が動かないようにするので。
すると「あれ?ボタンを押しても動かないじゃないか?あれ?あれ??」と赤ん坊は扇風機の風量ボタンを手のひらでバンバンと叩くですよw

今のお気に入りは百均で買った「マジックハンド」
ハンドルを握ると先のつまみが「にぎにぎ」と開閉するのが不思議でたまらないようです。