山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

初号機の星めぐりの悪い日

今朝、ついさっきw
弐号機が「ぎゃあああああああああ」と叫びながら飛び起きまして。
「ん?なんだなんだ」と思ったら、
「なんで起こしてくれないのよー!今日は出かけるって言ったじゃないの!!」
と叫んでおります。
「あれー?そうだったっけ??」と言うと、
「先週言ったよ」との事。

先週のことを覚えていると思うなよ!!(`・∀・´)エッヘン!!
「大事な予定はカレンダーに書いておくこと」という我が家のルールを守らなかったキミの失点だよ。

慌てて準備する弐号機に向かって、
「なんで夕べのうちに準備しとかないのだお前は」と叱りつつ、車のエンジンをかけて、
「早く!早く!!」と弐号機を急き立てる。
無事、36分発の快速に間に合いました(´ω`)ま、ざっとこんなもんだーね。

で、思い出したんですけど、数日前。
レトルトの研究室のソフトボール大会が今年も有りまして。
今年も初号機は親子で応援に行きました(去年は赤ん坊はお腹の中だったけどね)

行きはワシが送ったのですが、帰りは自力でバスで帰ってくるということだったので、
「早めに帰ってご飯炊いて洗濯物取り込んで冷や汁でも作っておいて」とお願いしていたのですが。
ここで実は初号機、この日、すごく「星の廻りが悪い日」でw
この段階ではワシも初号機も全然気がついてなかったのです。

炎天下でのソフトボール大会が終わり、
「じゃあ、キャンパスまで歩いて帰ろうか」と親子三人(レトルト、初号機、赤ん坊)でキャンパスまで歩き始めたそうです(と、ここまでその話を聞いたワシ、「キャンパスまで3キロはあるよ!!」と驚く)

「そうなのよ」と初号機(^_^;)
「思いの外遠くてー」(いつも車で移動しているので実感がなかったらしい)
大学のキャンパスから出ているバスに乗り、自宅最寄りまで行けるバスが出ている駅を目指してたつもりが___
何故か(乗り間違えて)、目的の駅、ひとつ手前の駅に行くバスでw
仕方なく、目的の駅までとっとこベビーカーを押して歩くはめになる初号機(この駅間4キロほどある)

「つまり、炎天下に7〜8キロ歩いたのね、ベビーカー押して…」とワシが言うと、
「駅から出るバスが55分で。それに間に合おうと必死で歩いたよ!(・∀・)」と初号機…w
なんとかワシが仕事から帰る前にご飯炊いて洗濯物を取り込み、お風呂をためて冷や汁を作ることが出来たのでした。

まー、間に合ったからいいんじゃない?(´ω`)
赤ん坊も初号機も見事に日焼けしておりますw