山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

アメリカのバスターズ

と、言うわけで。
ピロウズ結成25周年記念コピバン&ダンスコンテスト。

昨日、奇跡的に電波事情が良かったので色々見たんですけど。
今年は小粒ですわね(失礼)

前回ほどの盛り上がりはございませんが。
アメリカのピロウズ老舗ファンサイトの管理人さんがビーチで踊っているのを見つけてビックリしましたわw
(彼女がアメリカでファンサイトを立ち上げてくれたおかげでどれほどピロウズの海外進出に役立ったか)

今回、ダンスコンテストも募集があっているのに、蓋を開けてみたら応募が殆ど無くて。
女子高校生と思しき制服姿の女子が自室で踊っている動画しかなかったのですが(本当にコレ一本しかダンス部門は応募がなかったらしい)、アメリカからも堂々の応募があって良かったですねえ(´ω`)
久しぶりに見たアメリカファンサイトの管理人さん。
立派に大人の女性になってました。
そしてまだまだピロウズを好きで居てくれている。嬉しいですね。

20周年の武道館の時に優勝したバンドの子たちと一緒に来日した(ワシは物販の行列に並んでて偶然見かけた)アフロのピアノマンも今回はギターを抱えて登場。
しかも歌まで歌っててビックリしました(彼はかつて、「自分は歌が下手だから」と言っていた)
その選曲がものすごくてw
第一期から最新作まで、ほぼ全アルバムからの「自分の好きな曲」はメドレーでカバーしまくってましたね。
選曲もすごく素敵。
シミジミと彼のピロウズに対する熱い愛情を感じて感服しました。

昔はほそっこいアフロ少年だったのに、すっかり大人になってたくましいレゲエマンみたいな風貌になってておばちゃん、感慨が深いわ…(´ω`)