山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

初号機獅子となりて我が子を千尋の谷に落とすか

赤ん坊が…いよいよしゃべり始めようとしております…(早)
初号機がしゃべり始めたのが生後7ヶ月からだったので…確かにそろそろ喋り始めてもおかしくない頃ですね。
「めやいやい、あひゃー」とかなんか話し方に抑揚をつけてて。
少し前の「喃語」(あ〜〜う〜)よりレベルアップしておりますよ。

そのせいか?
今朝方見た夢は、赤ん坊が明瞭な発音で単語を喋ってましたw
「最初に話す言葉がコレか!?」とショックを受ける夢でした(単語そのものは覚えてないが、赤ん坊が最初に発する言葉にしては不自然な単語だった)

ちなみに、初号機ちゃんが最初に話した言葉は「おとうさん」
弐号機ちゃんが最初に話した言葉は「ボイッシュ(ボイス)」

最近は赤ん坊ははいはいも上手で。ガシガシ自分が生きたい場所に向かって突進して行きます。
そして初号機が席を外してていつもいる定位置(座椅子)に居ないと、泣きながら座椅子の周囲をグルグルと這いまわって探しております。
その様子が、すごく可哀想だけどすごくカワイイw(^_^;)です。

あと、赤ん坊は「びっくりしい」なので、ちょっとした刺激や落差で「ビクビクビクゥッ」てビビるんですね。
その様子を見た初号機、
「こんなにビビリンでどうしましょう…これは精神を鍛えないと…!」
と一大決心(オオゲサ)し、考えてソファにクッションを立てかけてスロープを作り、そこで赤ん坊をコロコロと転がり落とす訓練を考えついたらしいのですが

_そこまで話を初号機から聞いたワシ、思わず、
お前は獅子か!?我が子を千尋の谷に落とすのか!?

と言ったのですが。
実際にやってみたらうまく滑らずw
そのまま赤ん坊はクッションの隙間にハマって埋もれてたそうです。
初号機はワシの獅子発言がおかしかったらしくしばらく笑っておりました。