山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

花盛りの公園

おお、なんとか今回も苦境を切り抜けられそうで、将来が少し明るくなってきました。
今のままじゃ、ワシの病気が再発して万が一、ワシが死ぬことになったら…弐号機が完全に一人ぽっちで窮地に立たされるわけでして…
(まあ最悪、初号機&レトルト夫婦に後のことは託して死ぬしか無いのですがその場合)
それを思うとワシは死んでも死にきれない_というのが今回の最大の苦悩ポイントだったのですが…

あちこち奔走して、なんとか弐号機が高校を卒業できるまで_の目処が立って。
ワシに万が一のことがあってもなんとかやっていける算段をつけたので、もう大丈夫。
誰もアテには出来ない(夫が本当にアテに出来ない人なので)&頼れない人生というのはなんとも心もとない事ですが…
でも今までもそうやってやってきたんだから、これからもそうして行くしかないんですよね。
そしてそれはなんとか解決できるものなんですよ。今までもこれからも。
だから、勇気を持って参りましょうー!ヽ(•̀ω•́ )ゝ✧

どんな絶望の中にあっても、自分の中にたとえ根拠の無い希望でもあれば、人は生きて行けるのです。
そのことをワシはピロウズに学びましたわ(真顔)

気がついたらいつの間にか山桜が満開で、ソメイヨシノもぼちぼち咲き始めました。
いい季節ですね。
昨日、通学定期を買いに行った駅の立体駐車場からも、駅裏の公園の山が花盛りなのが見えました。
いいねえ、お弁当持って遠出したくなる季節です。