山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

お食い初めの夜

赤ん坊が生後100日でした。
初号機の時は料亭から仕出しをとってお祝いしましたが。
今はそういう時代じゃない(^_^;)ので、家で作ってお祝いしました。
(ところが弐号機の時はどーだったのか?がまるで思い出せませんw全てが忘却の彼方…2番目の子供の宿命ですな)

ところがあいにく、この日はワシは出勤の日。
初号機にアレコレ指図してとりあえず、お祝いの食事を作ってもらいましたw
「生協のちらし寿司のもとがあるから、アレでちらし寿司にして。冷蔵庫に菜の花とアボガドがあるのでソレを散らして。上に薄焼き卵で錦糸卵作ってばら撒けばソレでOKだから」
「お吸い物の下ごしらえはしておいたから。あとは帰りにお刺し身買って来るから!」
と言いつつ出勤。

んで。
家に帰ってきましたら、「ふむふむ、ちゃんと出来ているじゃないか」(´∀`*)ウフフ
理由はよくワカラナイのですが、仕事が休みだった夫がかき揚げ?ごぼ天??を大量に作ってましたが(謎)
こんな感じ↓

※一緒に写っている牛乳は夕飯前におやつを食べながら牛乳を飲んでいた人が居た証拠ですな。

「錦糸卵の作り方がヨクワカラナイ」と申しますので、口頭で伝えると、ちゃんと出来てました(´∀`*)ウフフ
やれば出来るじゃん。
立派にお祝いのお膳が整いましたよ。

お吸い物もちゃんとおだしをとったのでとても美味しく出来てました。
赤ん坊にま。さん(レトルトの師匠)から頂いた木のスプーンでお吸い物を与えると、ゴクゴクと喜んで飲んでおりましたよ。

赤ん坊が一生、食べ物に困りませんように。
健康で美味しいものをたくさん食べられますように。