山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

喋るプロパンガス

真夜中に突然の警報音が洗面所から鳴り響きました↓

ピロヒョロリンピロヒョロリン、まもなくあsdfghjkl;気をつけてください!

ん??なんの音??
と目を覚ましたらその警報音が二度繰り返されて沈黙

…??なんだ???
とベッドの中でじっとしていると、町内の防災無線が、

「ビョロビロリンビョロビロリン、ただいま、あsdfghjklであsdfghjkl」←全然聞き取れない
この大きな音に驚いたバトンが吠える吠える。

「まさか地震??」
とベッド横のテレビをつけたら、
「あ。地震

一階は揺れを感じなかったのですが二階は揺れたらしく、こたつでうたた寝してた弐号機が大コーフン。
「もういいから寝なれ!」
と言いおいてベッドに戻ったものの、警戒音(地震速報?)の音の出処がわからず。

「いつのまに電源の入ってないラジオから緊急地震速報が流れるシステムが出来たんだろう??」
(洗面所にはケータイは無く、ラジオしかなかったので)
と思いつつ就寝。

謎は朝になってとけました。
なんと緊急地震速報はプロパンガスが叫んでいたんですねw

3.11以降、プロパンガスのIT化はめざましく、異常事態をいち早く察知してお知らせやなんならガスの元栓も締めてくれるのです。
今回は、「緊急地震速報」の初お披露目だったってワケ。