山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

弐号機ちゃん性教育を受ける

うーむ、電波状況が悪くてネットがしにくい日が続いております。
( ´д)ノ早く、光回線来てー、この田舎に来てよねー

弐号機ちゃんの高校の合格祝いにネクサス7の型落ちを注文しようと思っているのですが…
ネットショッピングのページがそもそも開けない(:D)| ̄|_もうどうすりゃいいのよー

そんな弐号機ちゃん、土曜だというのに昨日は出校日でした。
「え?何があるの?」と聞いたら、
「道徳2時間」と弐号機ちゃん。

「道徳2時間…なんだ平和教育でもイマドキやるの?」と聞くと、
「…性教育…」と答える弐号機ちゃん。
なるほど(・_・) そんな時期でしたか。

んで、帰宅後、「どんな内容だった?」と尋ねると、
「妊娠出産のビデオ上映があって、その後、産婦人科の先生によるお話があった」との事。
「…それってやっぱり、胎児の手足を切り落として首をハサミで切って掻き出すみたいな話なの?」
と聞くと、「さすがにそうじゃない」と即答する弐号機ちゃん。
なるほど(・_・)

産婦人科の先生からのお話は↓
「十代で妊娠した女の子が病院に保護者同伴でやってきて言うことは、何故かみんな同じ。一様に同じ、
『愛し合って妊娠しちゃったから早くおろしてください』と口をそろえて言う。
何故、妊娠したのかとかおろすということについての罪悪感は微塵もない。驚かされる」
_と、いうものだったそうです。
なるほど(・_・)

まあ、さもありなん。
「お腹の子をおろす」という事について、微塵も心が痛まないって人がこの世にいるって。
ワシだって去年初めて知ったんですから。
結構衝撃でしたけどねえ。
愛し合って出来た子ならなおさら。
ソレを、おろすことを誇りに思ったり(?)相手の男性が修士課程修了しているからって勲章(?)にしている人がいるという事実が驚天動地でしたから。
しかもその上、「養育費も慰謝料も堕胎費用も一円も出さない」「そんな手も足も生えてない人間じゃないものはさっさと殺せ」というのを弁護士事務所に監禁して怒鳴りつけるというやり方で実行するような人ですから、さもありなん。

価値観の違いは埋めがたいですよね(・_・)
多分、ワシは彼女たちを一生許さないんだろうなあ。
会えば笑って挨拶はするけど、一生、心は許さないし、彼女たちが言ったことを忘れないで心の奥底で憎み続けるし軽蔑し続けると思う。
そしてあんな女の同類に自分がならなくてよかったと、そのことを誇りに思って生きていくんだと思うですよ。