山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

ベン・アフレック映画について考える

早朝、BSを見ておりましたら(Dlife)「ベン・アフレック映画ベスト10」とかいうのをやってました。
ベン・アフレックかあ…全然好きな映画俳優じゃないのに、ワシが好きな映画によく出ているんだよなあこの人」
と思いつつ見てましたら。

ワシが好きな映画、ことごとく圏外(:D)| ̄|_イイノヨーワカッテイルカラー

しかも「アルマゲドン」とか「パール・ハーバー」(ベスト10の上位に食い込んでいた)
に至っては
ベン・アフレック、出てましたっけ??」というワシの記憶力w
映画のダイジェストを見て、「あー、出てたねえこんな人。これ、ベン・アフレックだったん?」という程度の認識。


不思議ですな。
好きな映画にでているからって好きな俳優とは限らないという不思議。
ワシが大好きな映画が世間的には全然人気がないという不思議。

ベン・アフレックが出ている映画で好きなのって。

・永遠の恋愛映画のバイブル「チェイシング・エイミー

・トンデモSFコメディ(?)「ドグマ

・地方都市のずっこけ青春物語「クラークス

・ものすごくカメラワークが美しい風変わりなホームドラマ世界で一番パパが好き


……なんだつまり、ベン・アフレックが好きなんじゃなくて、監督(サイレント・ボブ)のケヴィン・スミスが好きなだけだったのか…