山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

暮れゆく2013年

ご近所さんが初号機の出産祝いにお餅を持ってきてくださいましたヽ(=´▽`=)ノ
昔、子供が巣立っていった後の年末の餅つきが、「餅丸め要員がいなくなっちゃった」て事で初号機と弐号機をお手伝いに行かせた事があったんですよね。
その時も年末らしい事が出来て、「子どもたちにいい経験をさせてもらって」と感謝していたのですが。
今度はお孫ちゃんを連れてわざわざ我が家までお餅を届けてくださいました。感謝感激m(_ _)m
 
我が家は親戚に農家も居ないし、いわゆる普通の田舎の生活というのをしたことがない家庭なので(今の我が家がやっている「田舎生活」なんて、いわゆる偽物の都会人の田舎生活真似っ子大会みたいなもので)
年末、お父さんが餅ついて、お母さんと子どもたちが餅を丸めて…みたいな生活は、小学校の稲作実習でしかやったことがない子どもたちだったので、生の年末餅つきを実践させてもらって良かったなあと思っていたのですが。

まさかその数年後、こんな形で「あの時のお礼に」とお餅をいただくなんて(*´∀`)
やであじがだや(やれありがたや)

今回の初号機出産も思いがけず沢山の方々に祝っていただいて、びっくりするやらありがたいやらの連続でしたな。
入院中の産婦人科では、ひっきりなしにお見舞いのお客さんが絶えず。
2階のナースセンターに置いてあるお見舞客の記帳簿は初号機のところに来た見舞客の名前でうめつくされておりました。

妊娠中はもう何がどうなってしまうのやら、不安満載で暗中模索の日々でしたが、レトルトが頑張ってくれて入籍も出来たし、まあ、なるようになりましたな。
これからもきっと、なるようになるんでしょう。

みなさま、どちら様も良いお年をお迎えください。
ワシは今日も明日も普通にお仕事ですw