山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

退院のお祝い

と、言うわけで。
15年ぶり3回めの「赤ちゃんがいる暮らし」が始まりました。

レトルト父さんも頑張ってますなあ(感心)
おむつを変えたりミルクを与えたり(今のところ一日に2〜3回ミルクを足してます。母乳と混合育児)
一所懸命に子育てに参加しております。

初号機も初めて母親になったとは思えないほど堂々と頑張ってます。
ワシなんか初めての子育ての時、緊張と興奮と心配のあまり体調を崩したのに(^_^;)
初号機はどっしり構えて「かわいいーー」「かわいいーー」と言いながらお世話しております。なんだこの差はw

こんなに純粋に生まれてきたことを喜び、せっせと赤ちゃんのお世話をする若い二人を見ていると。
「なるほど、人類とは若い時に親になることが向いているように出来ているんだな」
と感じます。
理屈は抜きで。
ただひたすらに新しい命を慈しみ、大切に守っている。
「コレはコレで自然な事なんだなあ」と思いますね。

我が家も総力戦で、みんなで寄ってたかって家事を片付けて、育児を手伝いせっせと家庭を運営しております。
外で働いてくる人、家の中の仕事をする人、赤ちゃんの世話をする人。
それぞれが仕事をオーバーラップさせながらみんなで育てております。
我家の場合はコレでいいんですよ。

さて、退院のお祝いのメニューはレトルトのリクエストで「お刺身盛り合わせ」
アンティークの印判の大皿(おめでたい麒麟柄)にヒラメ、アジ、ブリ、イカ、サーモン、ヒラス、色々盛りつけていただきました。
大目玉は「北海道産ウニ」!w(°O°)w

「メキシコ産ウニ」と並んで売られてましたが。
「ココはやはり国産でしょう!!」とお高い方をゲット。
あまりの旨さに全員で悶絶(笑)

一緒にシーサラダも買ってきてたのですが、肝心の初号機が「大根うめー」「シーサラダうめー」と食べるのでレトルトが、「ちゃんとお刺身食べなさい!」と注意してたのが可笑しかったですね。