山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

破水の思い出

なんというか。
落ち着きませんな(´ω`)
「お腹は定期的に張る」らしいのですが、痛みがそこまで無いらしいので「これは微弱陣痛?」と観察しておりますが。
微弱陣痛なのか前駆陣痛なのか。
母にはワカリマセン(´д⊂)

昨日からレトルトが研究室の自転車でやってきてて。
二人でいちゃいちゃしながら陣痛を待っているようです。

とりあえず、初号機が病院に電話して確認してみましたところ、
「破水したり出血したり痛みが10分おきになったらまた電話してください」との事。
破水待ちですか…(´ω`)

破水って弐号機の時に経験したんですが。
分娩準備室で陣痛に耐えながら「いや、まだまだこんなもんじゃない」と横になって我慢しておりましたら、
どこか身体の奥でビムンッ☆という音がしましてですね…(震)

「ん??なんか今、どこかでゴムが弾けるみたいな音がしなかった??」
と不思議に思いながら立ち上がり。
「今のうちにトイレに行っておくか」とトイレに入りまして。
小用を済ませまして。
「はーどれどれ、今晩中に生まれるかなあ?」と思いながら立ち上がってパンツをひきあげましたところ…

だばあああ〜〜〜〜

あっという間に足元が水浸しですよ。
「ひえ〜〜これが破水か!?ものすごい分量出るのね!?」
と目を見張りながら看護師さんに、
「すいませんー、破水しちゃいましたートイレを水浸しにしてしまいました、ごめんなさいー」
と報告し、なんとなくその羊水というものが水というにはあまりサラサラしてない感じ?なのを確認し、踏んで転けないように気をつけながらトイレから出ましたっけ。

その90分後くらいには昨日書いた次第の通りでお産が進み、超安産で弐号機を産んだんですけどね。
うちの家系は「初産が難産」な家系なので、初号機のことがちょと心配(´・ω・`)
ドクターがお腹の上にまたがってグイグイ押し出すような歴史が繰り返されない事を祈るだけです。