山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

世の中のカップルを二分割して見せるワシ

うおお、久しぶりに発熱なう。
手術以降、年に一度ほど熱が出るようになりましたな。
身体の奥が痛くて真夜中に目が覚めて。
明け方に汗がドッチャリ出て、「ん?大丈夫かな?」と動いたらまたぞろ熱が出てきちゃってさすがにダウンしましたね。
ビタミン剤飲んで、風邪薬飲んで、栄養ドリンク飲んでポカリ飲んで今、ちょっと復活。

やれやれ。
三鷹の紫ターバンのストーカー殺人事件、あまりにも意外な展開でビックリしてしまいますね。
80〜90年代?くらいから、海外ミステリーでは割とあるパターンだった気がしますが。
(具体的なタイトルとかは今ひとつ上げることが出来ませんが「子どもたちは森に隠れる」とか?が受ける印象が近い気がします)

「それがついに日本でも起きるようになっちゃったんだなあ」が正直な感想です。
だって、考えても御覧なさいな。
16や17の女の子がハイジニーナで地鶏くぱぁ写真とか、「SFかよ!?」みたいな話じゃないですか。
現実がいつも一番すごいですね。常人の想像をはるかに超える出来事が起きてしまいます。

うーん、多分、ワシが16〜7の頃だったら、彼女のようなことをやってみようとしても、「そんな事をしている自分!」という状態にまず大興奮してしまって鼻血がドックドクな予感がするですよ(苦笑)
あんな風に冷静に表情を決めて地鶏するなんて…多分、無理(今も無理)

娘ズがモデルエージェンシーに所属してた頃、社長からよくよく重々注意されていたのは、「彼氏とのHな写真とか絶対に撮っちゃダメですよ!」だったんですがw
その時は「あ。恋愛禁止じゃないんだ」くらいにしか思わなかったのですが、今ならわかりますw

恋愛は禁止してても男女交際はしちゃう。
だったら最低限、ばらまかれて将来に傷がつくような写真を撮らせるなという、社長の親心だったんですねw

「と言う事はよ?イマドキの若者は地鶏くぱぁ写真なんか撮って彼氏に送っちゃイケマセンっていちいち言わなきゃイケナイんじゃないの??」
ツイッターでつぶやいていたら、丁度TLにレトルトが居て、
「そんな写真送ってきませんよ!」と返事したのでおかしかったですねw

そこでワシはふと、思い出したのです。

今から10年以上前の事。
生まれて初めてデジカメ買いまして(当時はまだデジカメを買うとか言うゆかしい習慣があったんですね)
「わーい、これで色んな写真を撮っちゃおう♪」(つまりうちの娘ズとかペットとかを撮りまくろう的意味で)
と言ってたら。

当時のネッ友さんにこんな事言われたんですよw↓
「あんな写真やこんな写真、二人で色んな写真が取れますよね(ムフフ)」

咄嗟に意味がわからなくて。
「え?…ええええ!?」みたいにビックリしたんですが。
「あはは、まあ、チャンスがあったらね…」
と言いつつ、結局はそんな写真を撮ることはなかったんですが(今、思い出したけど、大分の山奥の温泉で写真を撮ったな。それも当時赤ん坊の弐号機でがっちり前を隠してて見た目水着写真よりも肌を露出してないという不思議写真w)

つまり、この時、ワシは知ったのです…
世の中には、自分たちのHな写真を撮ることに抵抗がないカップルと抵抗があるカップル(つまりワシ)の二種類が居ると…!!