山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

財布が無事帰還する

土曜日の夜?にレトルトが財布を天神地区で落としてしまいまして…
(´゚д゚`)アチャーそれはもう、見つからないかも…?と心配していたのですが(現金は勿論、身分証明書、運転免許証、学生証一式が入ってた)
世の中には奇特な人もいるもので、なんと現金もカード類も全部無事でそのまま警察に届けられておりました。

まー、良かったわねー(^^)
とか言ってたら。
その拾って届けてくださった方は名乗りもせず、お礼も「いりません」てことで帰られたみたいですね。

「へー、そんなことがねえ」と言ってたら。
なんとレトルトこんな経験は二度目だそうで。
前回は大橋にて財布を落とし。
その時も中身全部無事で帰ってきたそうです。

二度あることは三度あると思っておいたほうがいいのか?この場合…
…ていうか、この場合、いっそ財布が帰ってこない方が教育的指導になったのかも??とか思うワシ(鬼)

んで、思い出したのですが。
以前、高校時代の友人が(福岡在住)
財布を拾って警察に届けたら、その財布を落とした人との交流?が始まって(老夫婦だったらしい)
あげく、ストーカーまがいに付きまとわれて(数ヶ月に渡り)ノイローゼ気味になってた事を思い出しましたね。
なんか宗教関係だったのかな?

まさかこの世に宗教勧誘のために自分の財布を落としてまで罠を仕掛ける人は居ないだろう?なんかの偶然なんだろうけど、怖いわね…
と、当時は思ったんですけど。

今のワシならわかる!
それくらいの罠を仕掛ける奴は居る!w
本人しかも悪意がなくて善意の心マンマンで人を陥れようとする輩は確実に存在する!!

だから、財布を届けても名乗らないのはある意味、大正解なのかもしれませんね。