山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

ヒョウ柄に血迷うワシ

弐号機の部屋をカーテンに替えたら、家中の障子をカーテンに架け替えたい欲望がムラムラとw
んで、カーテンというものを数十年ぶりに物色しているのですが(我が家は20数年来ロールブライドが主流)
カーテンも…つまんない素材に垢抜けないデザインのくせに値段設定が高いわね!!(悪口雑言の限りを尽くすw)
弐号機の部屋のカーテンはホムセンでセットになって売られてた安物だったのですが、シンプルで部屋を邪魔しないので「買ってよかった」んですけどね。

一階の主寝室はもうちょっと凝ったカーテンにしたいなあ_と思いつつ、あちこち見に行きましたが、「値段とデザインと素材が一致しない!」んですよ。
無印も見に行きましたが。
「…なんで無印のカーテンてこんなに高いの??」
25年くらい前に住んでいた家は確か、無印のカーテンを下げていたのですが。
帆布の白いコットンの超シンプルなカーテンで。
安くてじゃまにならないデザインで好きでしたなー(´ω`)

やっぱり無印が●●になったのはやたら値段設定が高いだけになっちゃって、ブランド創設時の本来の「素材至上主義」「シンプルが最高主義」「わけあって(無駄を省いたから)安い」を捨てたからだと思うわ( ´д)ヒソ(´д`)ヒソ(д` )

んでもう、よくワカラナクなってきたワシは。
思い余ってスーパーにて、「ヒョウ柄」のカーテンを手にとって。
「…もう、コレでも…コレでもいいのかも!?」
とつぶやいては、横に居た初号機から、
お母さん、正気に戻って!!
と引き止められました(´Å`)

ヒョウ柄のカーテン…ウッドデッキに出入り出来るフランス窓と西側の腰高の掃出窓との両方にかけたらきっと。
ごっつい迫力だと思うのよねー。
そう、デニス・ホッパーが住んでそうな部屋になると思うの(真顔)

アメリカの友人」のデニス・ホッパーの狂気。
悪魔のいけにえ 2」のデニス・ホッパーの狂気。
ここであえて「ブルー・ベルベット」は持ち出さないワシw