山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

空中めだか

我が家には大小二個の水瓶が庭に置いてあり。
一つには睡蓮がワサワサ茂っておりまして(今年は沢山花をつけてくれてありがとう)カスミサンショウウオが暮らしてたり、カエルが飛び込んだりしております。
もう一つにはホテイアオイが浮かべてあります。それ以外には飼ってないはずなのですが…

昨日、庭仕事してて気が付きました。

「…何か居る??」
目の錯覚かと思って目を凝らしてホテイアオイもどけて、<●><●>じぃーーーーーっと見たら。
なんとめだか!w(°O°)w

大昔。
弐号機が幼稚園で初号機が小学生の頃。
「いいから見ときな!」と言いつつ、近所の川に入って行ってめだかをとってきてこの水瓶で飼ってたこともありましたが…
もう10年ほど前だしw
いつの間にかめだかは消えていなくなり、何もいなくなってたはずなんですがね…

でも目の前に居るのは確かにめだか…これはどういう事でしょう??

たとえば…ミジンコとかだったら、水を汲んで置いておけば「湧く」て事もありましょうが…
めだかは??
空中から勝手に生まれてくるって事はなさそうな?(無いよ!)

おそらくはこのホテイアオイ(先月イオンの園芸用品売り場で買った)にめだかの卵でもついていて。たまたま条件が良かったので孵化して大きくなったってことなんでしょうね…不思議ですw